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Country
JAPAN일본
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Language
Japanese(日本語)일본어
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Period
2024-06-29 ~ 2024-06-29
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Place
オンライン
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Online
Live Streaming
The sixth episode of “The Way to Become a Translator” features Japanese translations by author “Kim On-Soo”. Junko Kaku, translator of “Cabinet” (2021, Ronsosha) and “The Blood of Beasts” (2023, Fusosha), will talk with Seung-yong Oh, translator of “The Designer” (2013, Kwon).
- Date: Saturday, June 29, 2024, 20:00-21:20
- Online event with ZOOM
- Participation ticket: 1,650 yen
【翻訳家への道】第6弾は、作家「キム・オンス」小説の邦訳特集です。『キャビネット』(2021年/論創社)・『野獣の血』(2023年/扶桑社)の翻訳者<加来順子>さんと『設計者』(2013年/クオン)の翻訳者オ・スンヨンさんとの対談です。
『設計者』は世界26か国に翻訳され、フランス推理小説大賞の候補になりました。『キャビネット』は第12回文学トンネ小説賞受賞作、『野獣の血』はハン・ムスク文学賞を受賞し、2023年映画化され、日本でも公開されています。
同じ作家の小説を二人の翻訳者がどのような想いで、どのような大変さを抱えて翻訳していたのか、訳の実例などを取り上げながらトークをおこないます。
<内容>
- 翻訳の仕事に至るまでの道のりと初の翻訳書
- キム・オンス小説との出会いと翻訳に至るまで
- 悩まされた翻訳の実例
- キム・オンス小説の世界、作家とのエピソード
- 編集者とのやり取りについて
- 翻訳の仕事を続けるためにしていること
- 質問コーナー(事前にアンケートを実施します)
※ 内容は予定につき、変更可能性あり。
※ お申込の際に事前アンケートをおこないますので、翻訳家にいろいろお尋ねください。
<イベント概要>
- 日時:2024年06月29日(土)20:00~21:20
- ZOOMを使ったオンライン・イベント
- 参加チケット:1,650円
※ イベント終了後全員に、録画データのURLをお送りします(2週間限定)。
※ 進行状況により、お時間が延長になる場合があります。
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